2177件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)

また、今朝の新聞記事によると、一部の交付金地方交付税について、カード取得率に応じて差をつけるとの報道がありましたが、このようなやり方で、マイナンバーカード取得を進めるようなやり方に、甚だ疑問を感じます。  ましてや、実施主体でもない本市が、あくまで任意であるはずのカード取得を促すために、貴重な独自予算を使う正当性はなく、全く同意出来ません。  

熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号

そのほか、下から7段目の地方交付税が、前年度に比べ18.2%、82億8,198万円の増となっております。これは、交付税の原資である国税収入が国の当初の想定より増収となったことから、普通交付税追加交付があったこと等によるものでございます。  続きまして、9ページをお願いいたします。  ここでは、目的別歳出について御説明いたします。  

水俣市議会 2022-07-29 令和 4年7月第4回臨時会(第1号 7月29日)

6月19日、金子恭之総務大臣が、自治体ごとマイナンバーカード交付率に応じて、来年度から国が自治体に配る地方交付税算定に差をつける方針を明らかにしています。地方交付税は、全ての自治体が一定の行政サービスを行う財源を保証するために、国が自治体に代わって徴収し、人口や面積に基づく算定交付で、財源の不均衡を調整するものです。

熊本市議会 2022-06-28 令和 4年 6月28日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−06月28日-01号

4番、地方固有財源である地方交付税必要額の確保と臨時財政対策債の廃止につきましては、地方交付税必要額を確保した上で、財源不足の解消は地方交付税法定率引上げなどによって対応し、臨時財政対策債を廃止することを求めるものでございます。  5番、多様な大都市制度早期実現につきましては、特別自治市制度法制化など地域の特性に応じた多様な大都市制度早期実現を求めるものでございます。  

熊本市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会−06月15日-03号

その財源は、地方交付税として医療的ケア児支援のための予算も配分されると聞いています。  そこでお伺いします。高校を卒業した超重症心身障がい児の施設利用の拡充と認定こども園への看護師派遣事業について、現在の熊本市のお考えを健康福祉局長にお伺いします。          〔津田善幸健康福祉局長 登壇〕 ◎津田善幸 健康福祉局長  超重症心身障がい児・者及びその家族への支援についてお答えいたします。  

熊本市議会 2022-03-23 令和 4年 3月23日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-03月23日-01号

また、2番、地方交付税臨時財政対策債におきましては、算定におきまして政令指定都市での補正係数等を用いて一般市より割増しがあっておりますので、その影響が187億円。それから、3番では地方揮発油譲与税等増額が約39億円。それから4番、宝くじ収入金におきましては、県内で発売されました宝くじの収益のうち、県と人口按分において、本市において約16億円が交付されている状況でございます。  

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回総務分科会−03月16日-03号

黒木善一 財政課長  委員御指摘の県債引継負担金につきましては、政令指定都市移行時に伴いまして、当然国県道管理権限移譲を受けましたけれども、それと同時に、昔道路特定財源と言われておりました地方揮発油譲与税でありましたり、地方交付税算定において、国県道管理分本市に多く配分されるというような見直しが同時に行われております。

水俣市議会 2022-03-16 令和 4年3月第2回臨時会(第3号 3月16日)

17ページから19ページまで、第9款地方特例交付金、第10款地方交付税第11款交通安全対策特別交付金、第12款分担金及び負担金について質疑はありませんか。   (「なし」と言う者あり) ○議長(牧下恭之君) ないようですので、次に移ります。  19ページから32ページまで、第13款使用料及び手数料、第14款国庫支出金、第15款県支出金について質疑はありませんか。   

荒尾市議会 2022-03-16 2022-03-16 令和4年第1回定例会(4日目) 本文

そこで、地方財源で最も重要なものは一般財源、つまり、地方税地方交付税臨時財政対策債等と考えます。特に、地方交付税の配分が必要な交付団体にとっては、この一般財源がどれくらい措置されるかが財政運営にとって決定的に重要であると考えます。  そこで、本市財政の2016年度から2020年度までのまとめと、2021年度決算から2026年度までの見通しが示されました。

熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号

以上が補正予算歳出説明でありますが、これを賄う財源として、歳出に見合う国庫支出金とともに地方交付税を計上しております。この結果、一般会計において5億8,633万円の増額補正後の予算額は4,218億4,502万円となり、補正後の予算を前年同期と比較いたしますと、特別会計企業会計も含めた全体の合計額では4.4%の減となっております。  

熊本市議会 2022-03-07 令和 4年第 1回議会運営委員会−03月07日-01号

以上が補正予算歳出説明でありますが、これを賄う財源として、歳出に見合う国庫支出金とともに地方交付税を計上しております。この結果、一般会計において5億8,633万円の増額補正後の予算額は4,218億4,502万円となり、補正後の予算を前年同期と比較いたしますと、特別会計企業会計も含めた全体の合計額では4.4%の減となっております。  続きまして、議案について御説明申し上げます。  

水俣市議会 2022-03-03 令和 4年3月第2回臨時会(第1号 3月 3日)

なお、財源といたしましては、第10款地方交付税第12款分担金及び負担金、第14款国庫支出金、第15款県支出金、第16款財産収入、第17款寄附金、第18款繰入金、第19款繰越金、第20款諸収入、第21款市債をもって調整いたしております。  このほか、繰越明許費として、市庁舎建設事業外19件の追加を計上いたしております。  

熊本市議会 2022-02-17 令和 4年第 1回総務分科会−02月17日-01号

これは今後見込まれます公共施設の大規模改修や更新に伴う整備経費といたしまして中長期的に年度間の財源調整を行うために設置しました公共施設長寿命化等基金市税収入地方交付税増収分を活用しまして積立てを行うものでございます。  次の71ページをお願いいたします。  項15徴税費でございますが、目10税務総務費、3番目の市税還付金につきましては1億3,000万円の減額補正を計上しております。  

熊本市議会 2022-02-09 令和 4年 2月 9日議員全員会議−02月09日-01号

3段目の地方交付税につきましては、代替財源であります臨時財政対策債と併せて記載しておりますが、市税増収や令和4年度地方財政対策等を踏まえて試算しました結果14億8,000万円、2.2%の減、総額で648億9,000万円となっております。  国庫支出金につきましては20億3,000万円、2.4%の増、総額880億9,000万円となっております。

熊本市議会 2021-12-16 令和 3年12月16日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会−12月16日-01号

その財源につきまして、議員おっしゃった地方交付税臨時財政対策債で187億円、それから国県道権限移譲や、先ほど御紹介がありました義務教育の教職員の人件費に対する国庫負担金等影響が約138億円等々、それから指定都市になりまして宝くじ発行等も認められておりますので、その影響が約16億円等々ございまして、税源移譲も含めますと約551億円ほどの収入の増につながっておるというところで考えております。  

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

また、本市財政がここまで深刻な状況に陥った原因は、人口減に伴う地方税地方交付税などの収入減少子高齢化の進行に伴う義務的経費の増大に対応するための必要かつ有効な改革が行われることなく、事業を拡大し続けていった結果、総体的に身の丈に合わない支出を続けていたことにあると考えております。  

水俣市議会 2021-12-08 令和 3年12月第5回定例会(第3号12月 8日)

今後、大規模自然災害の発生など、市民の生命と財産を守るため、一般財源で大規模支出を行う必要が生じるような事態や、地方交付税を初めとした地方財政制度見直しなどにより、現状とは異なる取り組みが必要となるような事態が考えられます。  3点目ですが、先ほどの答弁の中の、財政健全化を図りながら活性化をするということの守りと攻めとは具体的にどのようなものかという御質問でした。